どんどん肌寒さが増して
年末感が出てきましたね~
今年中に~というフレーズを
何かと耳にすることも増える時期。
我が家が今年中に…と思っているのは
片付けです。
毎年言ってる気もするけど!
見た目よりも
使い勝手や
家族がいい気分で過ごせることを
優先してみようかなと思いながら
片付け中です。
今年中…と言える時期を
過ぎてきたら
今度は今年度中と目標を
しれっと言い換えそうな予感。
そんな中で最近じわじわと
心惹かれているあるモノたちを
生活に取り込み始めています。
それは・・・
古道具です!
古いけれどちゃんと使えて
古いからこその味わいがある、
そんな古道具のある暮らしに
憧れていて。
少し前までは
憧れつつも
うちのテイストではないのかなと
思っていたのですが
ここ最近、
そういえば昔から好きだったな、
そろそろ取り入れてもいいのかなと
思えるように。
自分もどんどん大人になってきていたり
(大人…ものはいいよう)
家もぴかぴか新築から
ところどころ家族になじんだ様子が
出てきたことも理由かも。
(なじむ…いわゆる傷とか劣化ですね笑)
最近我が家にやってきた古道具は
2アイテム!
まずはこちら…
餅箱…というのでしょうか?
深さがあまりない木箱です。
昔から単純に形に惹かれていたのもありますが
今回決め手になったのは
この持ち手の形!
楕円のようなシンプルな形はよく
見かけますが
この植物みたいなくりぬきが
なんともかわいくて。
こちらは
ごはん前に
テーブルの上のごちゃごちゃを
一時的に避難させたい!というときに
使ったり
ごちゃごちゃしたエリアを片づけるとき
この箱の中で
モノを仕分けるのに使ったり。
子どもに呼ばれたりで
時間切れになって
作業を中断したいときなどにも
取っ手を持ってひょいと
そのまま場所を移動できるのが魅力です。
いろんな用途にくるくる使えます。
意外にも
おもちゃスペースでも
活躍してくれたり。
大きなかごに入れると
下のほうの小さなおもちゃは
忘れさられがち。
こちらは浅い入れ物なので
小さなおもちゃが一目瞭然。
箱庭みたいな感覚で
この箱の中で遊んでくれることも。
古道具屋さんで購入した
この箱。
思ったより暮らしになじんでくれ
何かと便利で
使いたい場所が多いので
もう一つ買い足してみたいなぁとも
企んでいます。
同じ用途で取り入れるか迷っていたのはこちら
/即納/ アルミ バット システムバット 40 大 日本製 アカオ / 餃子バット 硬質アルミ カギ型 番重トレー フードコンテナ 揚げ物 フタ 蓋 アカオアルミ 業務用
餃子を作るときのバットが
餅箱と似たような高さで、
便利そう~
スタッキングできるのも惹かれる…
そしてもう一つ目はこちら。
本立てです。
こちらに惹かれたのは
ほかでもない、
サイドのつばめの型抜き~!
以前から
うさぎとかつばめとか
彫り?透かし?がある家具って
いいなぁ~と思っていて。
でも印象が幼すぎたり
和風の感じが強いと
ちょっと我が家とは
テイストが違うのかな~
と感じていました。
こちらは塗装を丁寧にはがして
販売されていたおかげか
和風テイストがちょうどよく
抑えられているところに
惹かれました。
使い道は
パソコン周りの書類整理に。
わりとすぐ使う予定の書類が
パソコン周りに
集まるのを
どうにかしたいなぁと思っていて。
この本立てで
居場所を作ってみようと思い、
導入。
薄い引き出しには
お財布から出したレシートを入れて。
パソコンデスクの
奥行にマッチしてくれました。
つばめが見える向きと
私が置きたいと思う向きが
マッチしたのもうれしいところ。
前を通るたびに
今日もかわいいな~と
うれしくなります。
二番目の活躍エリア候補の
カウンターの天板にも
ちょうど置けた!
いくつか活躍できそうな場所や用途が
あると
導入する勇気が出ます!
レトロな本棚って
木の組み方というのか、
横面に
組んだ木の端が飛び出たデザインの
ものも見かけますよね~
その部分が私には和風テイストな印象で。
今回出会えたのは
探していたとおりの、
横面すっきり仕上げ。
和風とも海外のアンティークとも
感じられそうな
中間な雰囲気で気に入っています。
今回は
メルカリで
「本立て」「古道具」などと
検索していて見つけ購入しました。
こんなのもいいなと思った
レトロな雰囲気の本立ても載せておきます。
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古道具は
新入りとして家にやってきても
すっとこれまでのインテリアに
なじんでくれる気が。
いい意味で目立たない。
ずっと一緒にいた感じ。
でも欲しいと思って
お店を見てまわっても
なかなか出会えないような
唯一無二感も。
かわいい装飾や
気の利いた小引き出しなど
前の持ち主もきっと
ここを愛でていたのではと
思わせてくれる
愛しいポイントがある気がします。
木の風合いや手になじむ角のまるみも
そのひとつだけのもの、
というのがとっても魅力。
出会ってしまったら
早く決断しないと
誰かに連れて帰られてしまったら
もう同じものには会えない!
その特別感と
多少の焦りとともに
古道具に出会いに行く楽しさが
わかってきました。
家の中の
ここにこんなものがあったらいいな
という困りごとを
心に留めておいて
ここにはこれがぴったり!という
古道具を
探していけたらいいなぁと思っています。
ハマりすぎるとまた
コレクション癖が発動しそうで
キケンだな・・・とうすうす感じつつ
新しい暮らしの楽しみを
取り込めたことがうれしいです。
かわいいお買い物が出来たら
またご紹介させてください!
最後までお読みいただきありがとうございました~
それではまた!
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