今回はこどもたちへのクリスマスプレゼントに
いぬのぬいぐるみを手づくりしたお話です
check&stripeさんの
「いぬのぬいぐるみのキット」を
作りました
＼＼ 「いぬのぬいぐるみのキット」 ／／
我が家は当時2歳と7歳の男の子兄弟
ぬいぐるみを喜んでくれるかは
正直微妙～なところでした
大事に遊んでくれるイメージは皆無！
でも
手づくりぬいぐるみをプレゼントする、
というのに憧れていたので
ぜひとも実現したい私
ならば！と
あえて製作過程を見せて
出来上がる途中からイベント化して
しまうことに
1枚の布から
こんなかわいいものが出来上がるんだよ～と
手づくりの楽しさも
感じてほしかったのです
結果子どもたちは
期待通り、
出来上がるまでの道のりを
楽しみながら
応援してくれました～！
顔のパーツの刺繍をするとき、
玉止めをどうしたらいいのかわからず
表に出してしまった失敗もあり
そんな製作のあれこれをメモしてみます
解決策はアゴでした！
今から作る方、
似たようなキットを作ろうとしている方の
イメトレのお役に立てたらうれしいです
それではどうぞ！
ひとつのキットで２匹できた
今回のキット、
型紙をコピーして切り、
布にどうにかこうにか置いてみたところ
1匹用のセットから2匹作ることに成功！
正確には布の向きなどあると思うので
大きな声では言えませんが。。。
でも個人的には
特に気になるところはなく仕上がりました
糸はあずきクリームでOK
糸は家にあった、
同じくcheck&stripeさんのあずきクリームの糸（4184）
がなじみました
グレーじゃなくてもマッチした！
という発見
手縫い？ミシン？おすすめはミシン
小さいものだし、
手縫いしてみようかなと
思っていたのですが
ほぼミシンで作りました
今回の素材のウールが
私のつたない手縫いでは
うまく縫い止まらない感じで
フェルトを縫い合わせるときに
似た感覚
縫うのが端っこすぎると
生地が裂けてしまうような
ミシンだと
しっかりと縫えて安心でした
ただ、
カーブのパーツを縫い合わせるのに
ミシンできれいにできるか不安も
でもゆっくりゆっくり縫い進めたら
大きな失敗には至らずでした（たぶん）
顔の刺繍の玉止めはアゴあたりで！
今回もいくつかミスが！
まずは顔のパーツの刺繍について
作り方の紙には
綿を詰めてから目の刺繍をすると
なっているのですが…
それって玉止めは表に出るんじゃない…？？
あれれ？
と思いつつ
作業を進め…
結果。
やはり
玉止めは表→隠せず飛び出てる～！！
＼＼ 玉止めゴローン ／／
わからなかったので
調べてみました！
ぬいぐるみの顔刺繍の
玉止め問題！！
（完成してから調べた…）
ぬいぐるみを作ったことのある方には
当たり前の技かもしれないのですが・・・
答えは AGO ！！！！
アゴなんですね！
顔のパーツの刺繍、
玉止めはアゴなど目立ちにくいところに
針を出すんですってー！！
な、なるほど～！！
知らずに作ってしまいました
表に玉止め出ててるの、
ほんとはアウトなんだろうけど
まつげみたいに見えてきて
愛着が湧いてしまったので
今回はやり直さずに完成にしました～
他には
しっぽを縫いつけるのを忘れるミス！
綿を詰め始めてしまって
途中で気づきました～
綿を詰めるのも
引っ張り出すのも地味に大変・・・
綿詰める前に
全体チェックをするのがおすすめです！
（たぶんほとんどの方は大丈夫ですね）
帽子をかぶせてもかわいい
7歳長男が喜ぶように
彼が好きな某おじさんの帽子を
作ってかぶせてみました。
せめて…と若干渋めの色調に
アレンジさせてもらいましたが笑
男の子兄弟なので
マリルイがぴったり
型紙の入手の仕方は
少し変化球かも？
実際に人がかぶれる帽子の作り方を
画像検索して
→作る前のパーツが並んだ画像を発見
→画像のサイズをぬいぐるみと合いそうなサイズに
調整してプリントアウト
→サイズが問題なさそうなら縫い代を考慮して
布を切り製作
あとはマークを刺繍して
本体にチクチク縫いつけて～
という感じで作りました
ニット帽など
違う帽子も作って
遊んでもいいな～と思ってます
（思ってるだけ・・・）
おわりに
子どもたち、
想像よりも喜んでくれて母うれし！
作りだしたら止まらなくなり
子どもたちに呼ばれて手を止めたりなんだりでも
2夜くらいで完成
思ったよりサクサク作れてうれしかったです！
服作りとはまた違う楽しさが
サイズとかをシビアに気になくていいし～
気がラクでした
将来的には
息子たちの代わりのようにして
私がかわいがることになるのかなぁ～
どことなく子どもたちに顔が似てます
不思議！
よかったらみなさんのおうちにも
１匹（いや２匹？）
かわいいぬいぐるみ、
いかがでしょうか～？？
それでは！
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